これから3年でお金持ちになる株式投資超入門-菅下清廣 | 初心者から中級者になりたい人向けの入門書【2017書評15】

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2017年15冊目の書評は、株式投資。基本から学んでみたいテーマの一つなので、何冊かを同時に読み進めてます。

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これから3年でお金持ちになる株式投資超入門

これから3年でお金持ちになる株式投資超入門、今回の書評はこちらの一冊です。

著者の菅下清廣さんは、大和証券→メリルリンチ、キダー・ピーボディなどの外資系金融機関→ラザード・ジャパン・アセットマネージメント(フランス系投資銀行)の日本法人を経て、国際金融コンサルタント、経済評論家となった方です。「経済の千里眼」と呼ばれてもいるんだとか。

今回の本では、これから株式投資を始めようという初心者や投資経験の浅い人、今後の投資に不安な人、どうすればいいか迷っている投資家向けを中心に、これ以上はないというやさしい株投資のノウハウを説明していきます。と紹介しています。

2015年秋の著作なので、多少現状と市況はズレていますが、株式投資の基本的な「考え方」を学びたければ、損はないはず。

株式投資の「初心者」と「中級者」の違い

株式投資の「初心者」向けの本なのですが、まずは「初心者」であるほど、原理原則を学び理解する大切さを改めて気づかされます。株式投資のプロの方であれば「当たり前」な内容でも、実は知らないことだらけなんですよね。

この本で印象を持ったのは2つ。

1、「自分のルール」をつくること

・初級者の場合は、一律に「何%価格が下落したら損切りをする」というルールをキメておくのです。ルールにしたがって自動的に損切りすべきなのです。利食いでもシステム的にルールを決めて利食いをすべきです。たとえば、上昇30%で利食い、下落15%で損切りすると決めておくのです。

とか

・チャートの見方-株価の天井と底はダブルとトリプルでくる。最初の山が来て、それがダブルトップになるかならないかという想像を働かせる。次にもうひと山来る、あるいはもうふた山来る可能性があるという予測のもとにチャートを見なさいということ。ダブルトップを知らないと、下がったら下がったと思うだけです。下がったら押し目買いのチャンスかもしれないのです。

とか。

「へー、そうなんだーーー」と気づくところがいくつもあります。もちろん全てを鵜呑みにするのではなく、一つの情報としてインプットしましょう。

2、「初級者」と「中級者」の違いがイメージしやすい

株式投資の「初級者」「中級者」「上級者」が、それぞれ何を考えどう実行すべきか、初心者から中級者になるには何が不可欠かを、丁寧に教えてくれます。「そっか・・・ここまでできないと「中級者」だと思ってはいけないんだ」と改めて気づかされます。

例えばこんな一文。

初級者は自分の株のチャートだけ見ていればいい。しかし、中級者になると、自分の買いたい銘柄がたとえば不動産セクターならば、その銘柄のライバル企業などのチャートぐらいは全部チェックしておく。中級者にはそれくらいの勉強が不可欠なのです。

「超入門」かはさておき、考え方の「基本」を学べます。

これから3年でお金持ちになるお宝株45銘柄

後半の第2部は、銘柄の紹介。以下4つのセクターにおいて、1見開きで1銘柄ずつ、合計45銘柄を紹介してます。

注目セクター1 インフレ期待で業績を伸ばす会社

注目セクター2「インバウンドで元気になる会社

注目セクター3 イノベーションで劇的に変化する銘柄

注目セクター4 e革命の「第四の波」が狙い目

気になる銘柄があれば、現在の会社状況や株価をチェックして、株式投資したい銘柄かどうかを参考にしてみましょう。そして、タイミングを見て購入。一瞬で稼ぐというのではなく、業界や会社に狙いを定めて、中期的にしっかり稼ぎたい方向けですね。

一つ一つが学びになり、参考になる本でした!

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